春の訪れ
箏路の森の中に、地中より黄色いつぼみが
むくむくと出てきました。
春の訪れを告げる福寿草が
こんにちは〜 と、太陽に向かって、ごあいさつしている感じです。
ガラス越しの日差しは春ですが、
戸外の空気は、まだまだ、きびしいですね。
2月15日(月)の夕方には
東の空に大きな弧を描いた虹がでました。
このようなビッグな虹は、人生初だったので
決して忘れることの出来ない感動的なものでした。
この写真は、箏路の周辺からみた虹です。
下の写真2枚は、宇都宮市内の場所からみた虹。
場所によって見え方がかなり違いますね。
2枚の写真を組み合わせたビッグな虹でした。
うっすらと、左上に二重の虹が見えます。
気づいたのが遅く、シャッターを切るのがギリギリでした。
この後、すぐに消えてしまいましたが、
とてもドラマチックな
君の名 にでてくような漫画の世界の虹を目の当たりにし、
感動極まりないひとときでした。
半円形の端から端まで見えました。
自然の美しさに出会えた喜びで、幸せな想いに包まれました。
2枚の写真を組み合わせたビッグな虹でした。
今後、明るい世界がくることを示しているかのような二重の虹。
ワクチンもはじまり、徐々に日常が戻り
そして、コロナから解放される世界がくることを
物語っているように思えました。