たかお神社へ初詣
あたたかなお正月でしたね。
箏路もおかげさまで、
多くのお客様が神社の帰りに
あるいは参拝前にお寄りいただき
ありがとうございました。
たかおの神様も
大勢の参拝者で、大忙しだったことと思います。
パワースポットなので、1時間森の中に滞在し、
散策していると、運気をいただけるといわれています。
また、空気がしっとりし……
時間がゆったりと流れ……
いつ行っても、ほっと落ち着く空間ですね。
拝殿の前には、かわいいおさるさんが
鎮座していました。
ほんものの親ザルのサイズで、とてもみごとな彫り物です。
木目を活かして口元や腕、腰回りが白く
すばらしいセンスですね。
下野新聞にも 12月暮れに
チェンソーアーティストの山本さんについて
記事が載っていました。
毎年、その年の干支の彫り物を寄贈してくださっているとのこと。
たかお神社を側面から支えて頂いているのですね。
心より感謝です。
写真がうまく撮れてなくてすみません。
参拝にいらした際には、じっくりと見てくださいね。
見応えがありますので…
拝殿の横には、こんなものも 置いてありました。
神楽ですね。
獅子の頭を撫でると
無病息災に……とのことで、
たくさん撫でてきました。
病がさる年になりますように……。
ここには、何が…?
打ち出の小槌ですね。
書いてあるとおり、頭の上で、
小槌を3回3度ふると、健康祈願がかなう!ようです。
宮司さんが、一寸法師の話をしてくださいました。
一寸法師が大きくなったのは、小槌を打ったことで、
健康に育ったとのこと…その逸話にあやかって……と。
お参りにいらしていた方が、タイミングよく宮司さんに
小槌をふっていただいてました。
その光景を見ていた私は、
『よかったですね!これで病もよくなりますよ。きっと!!』
とお声をかけると、うるうるとした表情でした。
『病気でつらい思いをしているので、本当にこんなことをして頂け、
思い切って神社に来て良かったです。』と、
涙を拭いながら感激されていました。
たかおの神様は、病の神様といわれていますので、
神楽や小槌で、健康祈願に’いらして下さいね。