孝子桜まつりと帯のディスプレイ
お店の壁面も
帯のディスプレイで、春模様となりました。
里山の地から、草芽がのび
花が咲きはじめているイメージですね。
日ごとに 春めいて、
カラフルな色の花々に 心がおどり…
癒されますね。
車を走らせていると、
里山には、桜やヤシオツツジやレンギョウなどが
いっせいに咲き始めて
ほんわか灯りがともったようです。
4月4、5日と『孝子まつり』があり、
今日は、宇都宮市立城山西小学校の校庭に咲いている
孝子桜(こうしさくら)を見てきました。
樹齢400年以上の桜だそうです。
桜が、校庭のど真ん中に鎮座していました。
孝行息子の伝説を持つ宇都宮市指定の『古賀志の孝子桜』と
説明されていました。
この光景に びっくり!!
お箏が 100台ほど並べてありました。
お祭りが始まると、
城山西小学校の児童が
この前に座り、
日本の国歌、さくら~♪ さくら~♪ を演奏しました。
この指導に当たっている先生は、
日本でも屈指の箏奏者 和久文子先生です。
日本の文化伝統を次世代の子どもたちに
しっかりとつないで行こうという熱い思いが
この光景からも感じました。
毎年、4月の第一の土日に
行っているイベントとのことです。
地域の方々の協力で、
さまざまなテントでは、
美味しいものが 販売されていました。
農産物も…
孝子桜の苗も…
駐車場も結構広く、誘導もばっちりで、
助かりました。
みごとな桜と お箏の演奏に
癒されたお祭りでした。