森の中のとんぼ
肌にあたる風もさわやかになり、
夜になると草むらからの虫の音がにぎやかで
秋の夜長を楽しんでいる
コオロギやスイッチョン
日光の山々も
色づきはじめました。
里山はまだまだで、
箏路の森は、とんぼが気持ち良さそうに
飛び回っています。
あかとんぼとくるくるとんぼ
岩の上に 黒い羽で 緑の体のトンボが…
その緑のところが、玉虫色をしていて、
珍しいトンボ
高貴なオーラを感じました。
とんぼは、神の使いといわれたりしますが、
なるほど!!と頷けるほどの神々しいトンボでした。
また、見たいな~と思い、
1、2時間、森の中をうろうろしていましたが、
お会いすることができず、
もう一度、会いたかった~★
たかお神社の神の使いのようでした。