箏路1周年のイベント
7月14、15、16日の3日間
箏路の1周年を記念して
イベント企画しましたところ
たくさんのお客様にご来店いただき
ありがとうございました。
15日には、ベリーダンスのご披露がありました。
ブラジル出身の
パトリシア、フラシさんです。
様々な衣装をまとい
おへそをだして踊る
ブラジルのその国独自の健康ダンス!?なのでしょうか
ベーリーダンスの基本的な衣装
おへそをだして、踊ります。
こちらは、ジプシーの格好をして踊っています。
エキゾチックな民族衣装ですね。
日本でいう桜の中国版を
扇を持って踊っています。
様々なお国の踊りが新鮮に感じますね。
その後に、
お箏の演奏会がご披露されました。
先日できた、森の中のテラスで、
お箏の調べが、尺八とコラボして、
森の中に響き渡りました。
1周年のお祝いというこうことで、
黒田節で幕開け、
日本屈指の箏奏者 和久文子先生
ソロの部分が、ワビザビある技法と音色で
鳥肌かく思いの奏法です。
文部科学
賞や県、市の文化功労賞を受賞されており
身を乗り出すように耳を傾けていました。
馴染みある曲をたくさん演奏してくださり
お箏を身近に感じていただけたことと…
長峯朋子先生です。
和久先生の愛弟子で、その教えを受けて
なんと30年以上?ほどで…
沢井箏曲院始まって以来の
最も年少で師範の資格をお取りになった先生です。
松本訓子先生です。
先生も 小学1年生から
和久先生の門を叩き
20数年、和久先生の教えを教授され、
17弦という楽器を担当されました。
お箏よりかなり大きく、17本の弦があり、
ベースの役目をします。
楽しそうに、リズミカルに 演奏される松本先生は、
見ていてとてもチャーミング!!
17弦の最適人です。
お箏ももちろん、見事な腕前♪
こちらは、尺八演奏家福田先生
とても熱き思いを込めた、よい表情ですね。
人間国宝の山本 邦山iに師事され、
フルートのような音色を奏でます。
和の文化を楽しんでいただけ、
今の邦楽に興味を持っていただけたことに
本当に嬉しく思います。
箏路スタッフ一同、心より感謝いたします。