旧車117クーペのお客様
昨日、生産中止となって30年以上経つ
いすゞ117クーペを愛車としているお客様が
お二人、箏路のおそばを召し上がりに…
その車が2台箏路の森の駐車場に
並びました。
きれいですね~
このお二人は、117クーペオーナーズクラブの方々で、
7月22日、日光霧降でツーリングが行われるので、
その下見にいらした帰りに箏路に寄ってくださいました。
お一人は、東京の方で、おそばが食べたくて…といって
お寄りになりました。
早々と、箏路の箏路セットをご注文されました。
おそばの香りがして、細くて喉越しがよく、
非常に美味しいと…
食後は、天然かき氷を
生のブルーベリーのソースがフレッシュで、
量が東京の2倍あるとおっしゃってました。
この車は、今となっては、なかなか見かけない車ですが、
洗練された流線型の旧車ですね。
デザインが外車的なので、尋ねてみると
『この車は、ハーフなんですよ』と いってました。
イタリアと日本のあいの子 だと… (どういうこと?)
お父さんがイタリアのジュージアローで、
生みの母親がいすゞだそうです。
ジュージアローがデザインした車を
いすゞで生産という訳なのかあ~
な~るほど!!
大事にきれいに乗って、クーペをかわいがって管理している
117クーペオーナーズクラブの方々は
全国で、約100人位いるとのことでした。
詳しくいろいろとお話ししてくださったので、
アップしてみました。
いろいろなお客様が、いろいろな愛車で
ペットも連れて、箏路を訪れるようになってきました。
ネットで調べたり、ブログを見たり、
まさに情報化の社会を感じます。
本当にありがたいことです。
遠くから、ありがとう!!