イメチェンした帯のディスプレイ
帯のディスプレイ
秋から冬にかけてのイメージを
日本帯で 表現してくださいました。
木枯らしの吹く様子だそうです。
こがらしが、くるくると吹き巻いている様子が表現されていますね。
もう片方の壁面は、こんな感じです。
道々の民家の庭を表しているように感じます。
着物に使う帯が、
アートのディスプレイとして
陽の目を浴び、二役担っています。
この選ばれし帯は
タンスの栄養、肥やしとならず
たくさんのお客様の前にデビューできました。
晴れの舞たいに登場でき、
お客様のまなざしを浴びることができました。
この作品は、着物着付けの先生 吉田 文子 氏 がお作りになりました。
見事な想像力ですね。
店内壁面にありますので、いらしたときは、
じっくりご覧下さいね。