焚き火で、お出迎え
大寒を迎え、底冷えの朝晩
今がいちばん、がまんのとき…ですね。
小春日和のときは、日だまりはポカポカですが、
風が吹いたり、
太陽が顔を出さないときは、
凍える思いです。
箏路では、ほぼ毎日
焚き火を熾して、
お客様をお出迎えしています。
田舎ならではの、おもてなし。
癒しのぬくもりを感じてくださいね。
この参道を登り、わずか2分くらいでたかお神社にたどり着きます。
社務所前でも、毎日、焚き火でお出迎え。
節分までは、このような焚き火でのおもてなしをしているとのことですよ。
静かな森の中で、
パチパチ!薪が燃えてる音を聞いたり、
酸素濃度の濃い、マイナスイオンたっぷりの空気を吸って
体もきっと喜ぶことでしょう。
心まで温まることかと…
拝殿の横では、古いお札や 神事で使ったものを
お炊き上げするところがここです。
お炊き上げそびれてしまったものがあれば
いつでも、大丈夫とのことです。
美味しい神社のご神水を汲みにきながら、
いらしてみてくださいね。